起雲閣

時を止めた美の中へ
起雲閣

時を止めた美が、時代を動かす。
   大正・昭和の浪漫あふれる名邸
          <起雲閣>へ、ようこそ。
 
  1919(大正8)年に別荘として築かれ、非公開の
  岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、
  「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基と
  なる<起雲閣>。
  1947(昭和22)年に旅館として生まれ変わり、
  熱海を代表する宿として、数多くの宿泊客を
  迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、
  太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を
  代表する文豪たちにも愛されてきました。
  市街地とは思えない緑豊かな庭園。日本家屋の
  美しさをとどめる本館と離れ。
  日本、中国、欧州などの装飾、様式を融合させた
  独特の雰囲気を持つ洋館。
  優美な気品を醸し出すこれらの施設は、
  歴史的・文化的遺産として未来に継承されます。
◆ モダニズムな建築様式はそのままに、現代の多彩なカルチャーを発信します ◆
     <起雲閣>は、その価値をそこなわぬよう美しい姿をとどめていますが、加えて展示室、
     貸出施設である音楽サロン・ギャラリー・和室を新たに整備しました。それは、現代の多彩な
     カルチャーとコミュニケーションの発信スポット。時を止めた名邸が、時代を動かす知的な
     原動力になる。熱海の美しい未来が今、ここから始まります。
豊かな庭園、美しくたたずむ建築様式、訪れた人はそこに歴史の絵筆を観る
起雲閣  緑豊かな庭園は昭和の時代、“鉄道王”の異名を
 持つ実業家、根津嘉一郎の手により整えられましい、
 中央にある巨石は推定約20トン、20人の庭師が
 2ヶ月近くかけて運んだといわれています。
ローマ風浴室  < 金 剛 >ローマ風浴室
 929(昭和4年)、根津嘉一郎により立てられた
 洋館では、格調高い迎賓の雰囲気があふれる
 “金剛”が、かつのて栄華を今に伝えています。
 甘美な趣をたたえる“ローマ風浴室”では、かつて
 舟橋聖一が“孔雀”で執筆し、溝口健二が監督した
 「雪婦人絵図」の撮影も行われました。
玉姫・玉渓  玉姫・玉渓
 
 根津嘉一郎により1932(昭和7)年に建てられた洋館。
 日本の神社や寺に見られる建築的特長や中国的装飾、
 アールデコが彩る“玉姫”と、中世英国のチューダー
 様式を用い、“床の間”的な空間やサンスクリット語の
 装飾をあしらった“玉渓”が独特の雰囲気を放っています。
≪ そ の 他 の 施 設 ≫
  
  
    ご訪問のご案内
       ■ 開館時間 / 午前9時〜午後5時まで (入館は4時30分まで)
       ■ 休 館 日 / 水曜日 (祝・祭日の場合は翌日) 12/25・26・27
       ■ 入 館 料 / 大人310円  高校生・学生210円
                 小・中学生100円 (20人以上は団体割り引あり)
       ■ 交通案内 / 熱海駅から徒歩20分
・                 湯〜遊〜バス「起雲閣」バス停下車
             ・熱海駅より紅葉ケ丘・ひばりケ丘行きバス「天神町」バス停下車徒歩1分
・            ・熱海駅より相の原・梅園行きバス「下天神町」バス停下車徒歩0分



熱海市指定有形文化財 起雲閣
 
    〒413-0022
 
    静岡県熱海市昭和町4-2
 
    TEL 0557-86-3101



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